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闇の島 ダ・ヌイのものがたり


by mmasa171m

第二話

さっそく止まってしまってすみませんでした(汗
それでは、第二話です

「クソッ!」闇が襲い掛かってくる。すべてが俺の敵のようだ
もちろん、この島が闇のならばこの島全体が敵だが
油断はしなかった、できなかった。闇が来る時間は一定の時間だが
その「一定の時間」にたえなければいけない
この島のトーア・マトラン減少の理由は耐えられないからなのだ

一瞬に感じた。闇が消えるまでの時間が。
いつもこんな感じで俺はこの島を旅している。もう何週かしただろうが
なんでこんなことをしているのか思い出してみた
ビジョンが浮かび上がってくる・・・

ある日、今は故人のツラガが言った
「この島は闇につつまれている。いやもう闇かもしれないがな」
俺はこくりとうなづいた。もちろん意味はない
「それでお前がおおきくなったらこの島で旅をしてほしい」
「お前の・・・真実・・・・が・・見つかる・・そして・・や・・・み・・・・」

ここでいつも思い出せない。小さいころの記憶だからか
印象が強すぎたのか・・・・。まったく分からない。だから旅をするんだと思う
この後俺は次々人の闇・島の闇に出会うと思うが
恐れる必要はない。恐れは闇を呼び死をもたらすから。
俺はまた見えない闇と真実に向かって歩き出した
# by mmasa171m | 2006-10-02 17:10 | ストーリー

第一話

ども。さっそく新ストです。それでは。第一話です。どうぞ

ここは闇の島 ダ・ヌイ

いつからその名がついたか知らないが適応している・・・・・・

俺は島の町、いやだった場所を歩いている
この島のマトランは100人程度トーアは3人と少ないが
一応、島として保っている
「おい・・もうそろそろ逃げたほうがいいぜ・・・」やせぼそったマトランが言う
俺の力を知らないようだ「お前こそ逃げたほうがいいだろう」
そのとき、予想通りペンダントが光った
「お・・おい!どうなってしらないからな!」そういってマトランは逃げていった
そしてあたり一面にアレが現れた・・・”闇”だ
あたりに霧がかかり視界がさえぎられたと思ったら・・・・・
来た 闇の住人だ・・・・そのとき俺はソイツらに襲い掛かってきた
実はさっきのマトランを見たのはこれで最後だった
# by mmasa171m | 2006-09-09 21:13 | ストーリー